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SEPTEMBER 10, 2019

TUESDAY SIX AM

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*本日、9 / 10 ( 火曜日 ) は定休日です、

いつまでも暑いですが、、、

9月と言えば、お月見、

中でも十五夜が、

特に美しく見えるとか、

今年の十五夜は、

今週の金曜日 ( 9 / 13 ) らしいですね、

月と言えば、

この人の ↓ を聴きたくなります、

Grapefruit Moon

Grapefruit moon, one star shining, shining down on me
Heard that tune, and now I’m pining, honey, can’t you see?
グレープフルーツムーンと、一つの星が僕を照らしてる
あの曲を聴いて、焦がれてるのがわかるかな?
‘Cause every time I hear that melody, well, something breaks inside
And the grapefruit moon, one star shining, can’t turn back the tide
あの曲を聴くたび、僕の中で何かが壊れてしまうから、
そして、
グレープフルーツムーンと、一つの星、
潮の(時の)流れを戻すことなんてできないしね、
幼い頃に両親が離婚、
12歳で母親とサンディエゴに流れ、
15歳の頃から深夜のピザハウスで雑務の仕事をしていました、
閉店後の皿洗いと掃除が仕事、
その頃から、夜に生活する人たちを見て、
20歳を過ぎた頃から、ナイトクラブのドアマンをするようになり、
夜の風景や器用に生きれない人達を見ながら、
詩を描き、
閉店後の店のピアノで曲を作ったとか、
1973の1st アルバム 『 Closing Time 』に入ってるこの曲も、
その辺りの情景が浮かび上がる様な作品ですね、
Never had no destinations, could not get across
You became my inspiration, oh but what a cost
乗り越えられない運命なんてなかったかもしれないし、
君は僕にインスピレーションを与えてくれたけど、
引き換えに代償も大きかったよ、
‘Cause every time I hear that melody, well, something breaks inside
And the grapefruit moon, one star shining, is more than I can hide
あの曲を聴くたび、僕の中で何かが壊れてしまうから、
そして、
グレープフルーツムーンと、一つの星、
僕には隠す事は出来ないよ、
『 Closing Time 』の、
ジャケットがいい、
時計は 3時22分、
勿論深夜、
Tom が旧いピアノの前にもたれてる、
ビールとウィスキー、
灰皿には吸い殻が溢れ、
今夜も酔いどれ詩人は、
ここで譜を描いている、
Now I’m smoking cigarettes and I strive for purity
And I slip just like the stars into obscurity
今、タバコを吸いながら、より純であろうとしている、
そして滑り落ちて行く、闇に紛れて消えて行く星たちの様に、
‘Cause every time I hear that melody, well, puts me up a tree
And the grapefruit moon, one star shining, is all that I can see
あの曲を聴くたびに、(月に届く様)樹に登ってしまう、
そして、
グレープフルーツムーンと、一つの星、
見えるものはそれだけ、
日頃から、
月なんてほとんど見上げる事はありません、
でも、
僕らがどこに居ても、
月は黙ってこちらを見てるんですよね、
せめて、十五夜くらいは、
ピュアな心で居たいですよね、
ではまた、